『婚活講座』
話が出来ない男性・・・
目の前、あるいは隣に女性が居るのに話しかけることが出来ない・・・
ではどうすればいいのでしょう?
また、別の視点から見て女性からの目線から、こういう無口な男性はどういう風に映るんでしょうか?
話が出来ないとはいっても、様々な理由が考えられます。
ここでは、単に「話のネタがない」ということについて考えたいと思います、
そこで大事と思われるものは・・・
① 普段での話し方
② 常に何かに好奇心を持つ
①に関して
普段、誰とでも話すような生活をしていないから、いざ、パーティの席で話そうと思っても、話し方が分らないのではないのかな?と思います。
初対面でしかも異性と、緊張のほうが先立って話せないのでは?と思います。
話すことに慣れるというのも、大切なことですが、普段から色々な人との会話が出来ていれば、情報交換も出来て話すネタも自然と生まれてくるのではないでしょうか。
②に関して
男性の立場から考えます。
女性にとって役に立つ話や洋服の話、グルメの話、動物の話、目の前にあるもの、昨日は何を食べましたか?等々・・・それだけでも話は出来るのではないでしょうか。大事なのは会話力ではなくコミュニケーション力だと思います。
婚活パーティーでの服装は?
よく若い頃に云われた言葉があります。
それは、服装は心の表れである、「心の乱れが、服装に表れる」と
よく先生に怒られたものでした。
今思えば、まさにその通りですね。 先日、あるお見合いパーティーに
スタッフとして参加しました。
10人10色と言いますが、まさに様々な服装での参加でした。
綺麗におしゃれしている人(ネクタイにスーツ)、普段着に近い人(ジーパンにTシャツ)
遊びの帰りにそのまま服装(セッタ履き)で参加したのかな?って思えるような 感じの人も居ました。
どういう服がいいと言うわけではなく、服装にその人の気持ちが表れているとすれば
お見合いパーティにふさわしい服装はその人自身の印象をよく見せられるような服を着る方がいいと思います。
失敗しないことは立派な事でしょうか?
失敗する事は悪い事なのでしょうか?
失敗は成功の基(もと)と、 昔に教わった事が有ります。 失敗を恐れて、話さないし
何もしないで居ることは 結果的にどうなるのでしょう?
人間誰でも産まれて来るときは、身も心も裸ですよね。
これだけは、皆平等だと思います。 なのに時間が経つにつれ
どんどん差が出来ていきます。
どこにどんな違いがあるのでしょうか?
時間と言えば、一日24時間みな平等です。 時間の使い方で
大きな差が生まれてくるのでは ないでしょうか。だからと言って
過去の時間は変えられないし、どうすることも出来ませんよね。
今の「自分でいいのだ」と自分を受け入れることも 大事なことだと思います。
さらにいえば、失敗を恐れずに、むしろ失敗することに 慣れてしまえば
気も楽になると思います。 失敗は見た目は悪いかもしれませんが
自分を どんどん成長させてくれる様に思います。
ならばやはり、気持ちを切り替え前に進んでみませんか。
気持ちひとつで未来は変えられると思います。 かく言う私のこれまでは
失敗の連続でした。 色々な失敗があったからこそ今があるのだ
と思っています。 また、人生はやり直しの連続のような気がします。
一度きりの人生です。 幸せは「皆さんの心の中」にきっと有ると思います。
話の引き出し
「話ができない」の続きですが。よく話の引き出しを沢山持つ、といわれますが、どういうこと?
そして、肝心の引き出しの中身は?
それは、日頃の生活の中のテレビだったり、車のラジオだったり
それから新聞、雑誌、漫画、ネット、だったり。
いわゆる情報と呼ばれているものーこれが引き出しの中身になりうるのではないでしょうか。
これらの情報が頭の中にあれば、話はスムーズに出来るかもしれません。
広ーく、浅ーく、色んな情報を取り込んだり、または、自分の好みで
ひとつのテーマで絞り込んでみたり、大切なのは、日頃の生活の中の
様々な情報を、話のネタとして気付く目を持つと言うことです。
それが無いと、たくさんの情報源があっても
結果として何の役にも立たなくなるからです。
パーティ会場での話は、特別のものではなくごく普通のありふれた話でもいいのではないでしょうか。
まずは、誰とでも気軽に話せるようになる、日頃から、色々な人と話できるように話すことに慣れていくこともひとつの方法だと思います。
話さない男性
話さない男性を女性はどんなイメージで見てるのでしょうか?
パーティに参加していた複数の女性に聞いてみたことがあります。
黙ったままの男性を見て、どう思いますかと質問をしてみました。
返ってきた答えは・・・
・私の事を女性と意識してないのかしら
・何を考えているか分らないので不気味で怖い
・何しに来てるのか分らない
などなどでした。良い評価は無く、黙ってるということは女性にとっては悪いイメージの方が多かったみたいでした。
ホントに縁が無いの?
私って、「縁」がないんです。
職場と家の行ったり来たりで、回りの人たちも結婚の対象にならない人たちばかりで、何とか成らないでしょうか?
「縁」は、実はそこらじゅうにあるんではないでしょうか。
要は、その「縁」に気が付くことが出来るか否か、だと思います。
どういうわけか「縁」を呼び寄せることの出来る人、無意識のうちに
「縁」を遠ざけてしまう人。どこに差があるのでしょうか?
そのヒントのひとつに「ありがとう」という言葉が有るように思います。
日常の生活の中で、「ありがとう」の言葉が飛び交うような生活
相手への思いやりや感謝の気持ちを表す時に「ありがとう」の
言葉がでてきますよね。
過去のパーティでの告白タイムの結果を思い返すと
相手への思いやりとか感謝の気持ちを持っている人のほうが
カップル成立になっていたように思います。
知らぬ間に「縁」を呼び寄せることの出来る人ってどんな人なのでしょう。
例えば、職場内で誰にでも親切に出来る人、それは生活地域内でも
家庭でも、友達間でもその場の思い付きではなく、極自然体でさりげなく
親切に出来る人、このような人に対して貴方はどんな印象をもちますか?
「縁」は常日頃の行動によっても差が産まれるのではないでしょうか
あの人は年上で結婚の対象にならないからとか年寄りだから、適当に対応すればいいとか
既婚者ばかりしか回りに居ないからとかそんな気持ちで周りの人を見ていませんか。
人間は皆一人で生きているわけでは有りませんよね。子供が居れば当然親が居る
その上には爺ちゃん婆ちゃんそれに、いとこもはとこも居るかもしれません。
あなたの親切な思いやりの有る行動は、きっと周りの誰かの気持ちの中に
「縁」へのきっかけを生んでくれるように思います。
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